日本福祉施設士会

2024/03/14

なぜ「福祉QC」全国発表大会をするのですか?

「福祉QC」サークル活動に取り組み法人・施設では、各サークルの活動成果を理事長、職員等に聴いてもらうために発表大会を定期的に実施しています。発表大会を行う理由は次の通りです。

<発表する人にとって>
1.活動成果を発表することによって、改善された事柄等を関係者全員で共有化して、サービスの提供や業務に努めるようにする。
2.発表することによって、活動成果が認められると、サークルメンバーが達成感や満足感を味わうと共に、さらなる改善活動への取り組みへの意欲を高める。
3.大勢の人前で話す能力を引き出す訓練になったり、活動を取りまとめる経験・能力向上になる。

<聴く人にとって>
1.活動や改善の仕方など良い点を学び、知識や視野の拡大になる。
2.質問等を通して、日ごろのサークル活動の悩みや問題点などが解決できる。
3.刺激を受けて、自分たちの意欲の向上が図られる。
 
以上のように、発表によって得られるものは、発表する人と聴く人の双方にあり、発表大会は、相互啓発の場であります。
 これらは、全国発表大会においても同じことです。特に、全国で大変熱心に「福祉QC」サークル活動に取り組んでいるサークルや、種別を超えた各サークルの改善活動の発表、そして講評者のアドバイス等を聴くことは、発表する側にも聴く側にも、自分たちの技術や視野を広める絶好のチャンスでもあるわけです。今後も「福祉QC」サークル活動の理解・普及等を願って、全国発表大会を開催いたしますので、多くの皆さんのご参加を願っております。