日本福祉施設士会

ABOUT US

日本福祉施設士会について

「福祉施設士」の資格を有する者が、社会福祉施設運営管理の専門職として、資質の維持、向上のための生涯研修ならびに、福祉施設職員等の養成研修につとめ、施設福祉と地域福祉の推進に寄与されることを主な目的に、昭和54年に組織され、平成4年、全国社会福祉協議会の「専門職員組織」に位置づけられました。

会員である「福祉施設士」は、施設の運営・管理全般にわたる生涯研修、「福祉QC」活動の普及などを通し、施設サービスの質の向上に資する自己研鑽を行っています。

GREETING

ご挨拶

全国でご活躍をされている福祉施設士の皆様、こんにちは。
本会は、福祉施設士行動原則を拠り所とした協働活動の場であります。国民から信頼される証として「学びの継続」は勿論のこと、各地域における種別横断的活動の見せる化が肝要です。

福祉施設士の存在意義を、皆様と共に広く社会に発信して参りますので、積極的なご協力をお願い致します。

会長 藤田 久雄

ETHICAL CODES

日本福祉施設士会倫理綱領

日本福祉施設士会は、あらゆる人々の尊厳を重んじ、福祉施設の運営に精励し、国民の信頼に応えるべく、ここに会員自らの倫理綱領を定めるものである。

福祉施設士は、社会福祉施設の運営、管理の責任を担うものであり、社会福祉に関する深い専門的知識・経験の蓄積と倫理性、公共性に基づいた社会的責任を自覚し、福祉活動を展開しなければならない。

01
福祉施設士は、利用者の基本的人権を尊重し、国民福祉の向上に努める。
02
福祉施設士は、福祉施設運営の質的向上に努め、利用者中心の福祉サービス充実を図る。
03
福祉施設士は、地域福祉向上のため、積極的にその役割を果たす。
04
福祉施設士は、社会福祉における専門家としての自覚をもち、創造性と開拓性を発揮すべく自己の研鑽に励む。

CHART

組織図

MEMBER SHIP

入会案内

本会の母体組織の「全国社会福祉協議会 中央福祉学院」が実施している「福祉施設長専門講座」を修了している方でしたら、どなたでもお申し込みができます。